2019年4月に終了するサイボウズliveですが、移行準備は進んでおりますでしょうか。
 
移行する際には、データの移行が簡単かどうかも大事なポイントになるのではないかと思います。
「Stock」は、「サイボウズlive」からエクスポートしたCSVファイルを使って簡単に移行することが可能です。
 
そこで今回は、「サイボウズlive」のデータを「Stock」へ移行する方法をご紹介させていただきます。

 

情報共有ツール「Stock」とは


https://www.stock-app.info/

Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。
チャットツールのように情報が流れていってしまうことがなく、ファイルストレージのように更新の手間がないため、業務に必要な情報を簡単に残すことが可能になります。

■Stockの特徴

1.ノートを簡単に作成できる。
チャットツールでやり取りしていると流れてしまう大事な情報などを、ノート形式で簡単に残すことができます。
 
2.とにかくシンプルで、誰でも使える。
余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、ITリテラシーに関係なく、使いこなすことができます。

■Stockの主な機能

ノート機能

ノートはフォルダ形式で管理をすることができます。
テキスト情報だけでなく、画像、動画などあらゆるファイルを添付することができます。
ToDo管理

個人的なタスク管理だけなく、チームのタスクを一覧で管理することができます。
特に、ノートに紐づけてタスク管理できるのが特徴で、作業内容などを確認しながらタスク内容を進めることが可能になります。
メッセージ

Stockのメッセージ機能は、各テーマ毎にやり取りをできるのが特徴です。
ノートの内容に対してのみのやり取りをするため、余計な会話や、関係のない会話が混じることはありません。

■Stockの料金


https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockは、期間の制限がなく、無料から利用することができます。
容量を増やしたり、使える機能を増やしたりと、無料プランの範囲内以上に使いたい場合も、1人あたり月額400~500円程度で利用することができます。

Stockにサイボウズliveのデータを移行するには?

Stockに取り込むためには、
 
(1)サイボウズLiveからエクスポート(出力)する
(2)そのデータをStockにインポート(取り込み)する
 
の2ステップで簡単にデータ移行できます

(1)サイボウズliveのデータをエクスポートする方法

Stockへは、「掲示板」「ToDoリスト」のデータ移行が可能になっているため、「掲示板」「ToDoリスト」のデータをエクスポートします。
 
サイボウズliveにログインし、上部の「設定」をクリックします。

 
②左側の「エクスポート」をクリックします。

 
③「メンバー名簿」のデータをエクスポートします。
文字コードは「Shift-JIS」形式は「標準」を選択し、ダウンロードします)

 
④「掲示板」のデータをエクスポートします。
文字コードは「Shift-JIS」形式は「kintone用CSV」を選択し、ダウンロードします)

 
⑤「ToDoリスト」のデータをエクスポートします。
文字コードは「Shift-JIS」形式は「kintone用CSV」を選択し、ダウンロードします)

 
以上で、サイボウズliveからのエクスポートは終了になります。

(2)Stockにデータをインポートする方法

パソコン版Stockにログインし、画面右上の「設定」→「各種設定の変更」をクリックします。

 
②「サイボウズliveからのデータ移行」を選択し、「インポートする」をクリックします。

 
③サイボウズliveからエクスポートした「メンバー名簿」のCSVをアップロードします。

 
④Stockのユーザーとの紐付けを行います。

 
⑤サイボウズliveからエクスポートした「掲示板」のCSVをアップロードします。

 
⑥サイボウズliveからエクスポートした「ToDo」のCSVをアップロードします。

 
⑦インポート作業の完了です。

⑧「サイボウズ掲示板」というフォルダが新しく作成されます。

 
以上で、Stockへのインポートは終了になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
サイボウズlive終了までは、まだ半年以上ありますが、まだ移行先のツールが決まっていない場合には、検討に時間がかかることを考慮しなければなりません。
 
例えば、インポートしたデータはどのように使えるかなどを調べるにも、早めにデータをインポートして試しに運用してみる必要があるかと思います。
 
「Stock」へのインポートは、「サイボウズlive」からエクスポートしたCSVファイルをアップロードするだけですので、是非お試しください。