タスク管理ツールを使っている方は多いかと思いますが、きちんと選定した上で利用されていますでしょうか。
 
十分な検討ができていないと、思っていたよりも使いづらかったり、チーム全体として使うことができず、ツールを導入した意味がなくなってしまいます。
 
現在のツールに不満を持っている方、これからタスク管理ツールを導入しようとしている方は、是非十分な検討期間を設けて選定をした方がいいのではないかと思います。
 
そこで今回は、お試しフリープランのあるタスク管理ツールをご紹介させていただきます。

 

お試し期間で試したいこと

①タスクの登録が簡単にできるか

どんなに魅力的な機能があっても、タスクの登録が簡単にできないと、登録自体が手間となり、使い続けることが難しくなってしまいます。
 
もちろん機能も大事ですが、まずは簡単にタスクの登録ができるのかを見極める必要があります。

②メンバー全員とタスクを共有し、お互いに進捗の把握ができるか

個人のタスクだけでなく、チームのタスクが管理できると、プロジェクトの進捗などを把握することができます。
 
そのため、進捗確認の時間をわざわざ取る必要なく、業務を進めることが可能になります。

③複数デバイスに対応していて、使い勝手は良いか

会社内だけでなく、外出先でもタスクは発生します。
 
例えばスマホからの使い勝手が悪かったり、対応していない場合には、外出先などでのタスク登録や閲覧が非常に不便になるので、確認が必要です。

お試しフリープランのあるタスク管理ツール5選

個人ではなく、チームで使うことで効果が発揮されるタスク管理ツールをご紹介させていただきます。

「ストック情報」と「タスク情報」を簡単に紐付けて管理できるツール「Stock」

「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

https://www.stock-app.info/

Stockを使ってタスク管理する最大のメリットは、議事録等の「ストックしたい情報」と「タスク情報」を紐づけて管理できる点です。

■Stockの特徴

1.誰でも簡単に利用できる。
 誰もが直観的に使うことができ、導入先の学習塾さんでは、ITに詳しくない65歳の方でも何の説明もなしに使いこなしているくらい単純でシンプルなプロダクトです。
 
2.議事録等の「ストックしたい情報」と「タスク情報」を紐づけることができる。
 従来のツールでは、議事録などの「ストックしたい情報」と「タスク情報」は別々に管理をする必要がありましたが、Stockを使えばこれらを紐づけて管理することが出来ます。
 
3.メッセージで簡単にやり取りできる。
 メッセージ機能がついているため、議事録等の「ストックしたい情報」や「タスク情報」についてとにかく簡単に議論することができます。

■Stockの主な機能

ノート

ノートはフォルダ形式で管理をすることができます。
ノートには、テキスト情報だけでなく、例えば、ホワイトボードの画像や、動画など、関連するファイルを一緒に残しておくことができます。
タスク管理

ノートに紐づけてタスクを管理することができるので、作業内容と一緒にタスクを設定することができます。
また、タスクは個人的なタスクだけでなく、チームのタスクも管理することができます。
メッセージ

Stockのメッセージ機能は、各テーマ毎にやり取りをできるので、余計な会話が混じることはありません。
例えば、ナレッジに関するやり取りだけをノートを見ながらすることができます。

■Stockの料金


https://www.stock-app.info/pricing.html

40ノートまでは無料で利用することができます。
有料プランにすると、ノートを無制限で利用することができるようになるほか、「誤削除防止機能」や「編集履歴機能」なども利用できるようになります。

カード形式でタスクのステータスが管理できるツール「Trello」

「Trello」|みんなで、どんなことでも整理できる無料タスク管理ツール

https://trello.com/

Trelloは、ふせんを貼ったりはがしたりする感覚で、直感的にタスクが管理できるプロジェクト管理アプリです。

■Trelloの特徴

1.直感的な操作性
 付箋を貼る感覚で、どんどんタスクを追加することができます。
 
2.タスクの進捗が管理しやすい
 タスクをカードのように並べ、ドラッグ&ドロップでカードを動かしてタスクのステータスを管理できることから、進捗を視覚的に把握しやすくなります。

■Trelloの主な機能

タスク管理

カードのように並べるビジュアルと、直感的な操作性で簡単にタスク管理することができます。
また、タスクの進捗ごとに、未着手・着手・確認待ちのようなステータスを管理することもできます。

■Trelloの料金


https://trello.com/pricing

基本的には無料で利用することができますが、タスクに添付できるファイル容量を増加(無料プランは10MBまで)させたり、権限機能を付けるには、有料プラン($9.99/月〜)の契約が必要になります。
 

エンジニアが多いチーム向けのタスク管理ツール「Backlog」

「Backlog」|オンライン プロジェクト管理 & コラボレーションツール

https://www.backlog.jp/

Backlogは、プロジェクトで発生するタスクなどの進捗状況を一括管理できるプロジェクト管理アプリです。
エンジニアの方に多く使われるツールになっています。

■Backlogの特徴

1.進捗を視覚的に把握できる
 ガントチャートでタイムライン的に可視化することができるので、進捗の把握が視覚的にできます。
 
2.タスクに関するコミュニケーションができる
 コメント以外に、絵文字やアイコン、スター機能を使ってコミュニケーションができるので、単なるタスク管理ツールよりもコミュニケーションが活発になりそうです。

■Backlogの主な機能

タスク管理

期限だけでなく、ステータスや優先度などの設定することができます。また、ガントチャート表示にも対応しています。

Wiki

マークダウン形式でwikiを書くことができます。
開発要件などの情報をタスクではなく、wikiとして残すことが可能です。

■Backlogの料金


https://www.backlog.jp/

1プロジェクト10人までであれば、無料で利用することができます。
プロジェクト数を増やしたり、ユーザー数を増やす場合には、有料プラン(2400円/月〜(1チームあたり))の契約が必要になります。
 

既に利用している他アプリと連携ができるタスク管理ツール「Asana」

「Asana(アサナ)」|Asanaを使ってチームの仕事、プロジェクト、タスクをオンラインで管理

https://asana.com/ja/

Asanaは、元Facebookのエンジニア2人が開発した、タスク管理がメインの高機能プロジェクト管理アプリです。
また最近はデザインリニューアルや日本語対応をしており、親しみやすいツールへと変化しています。

■Asanaの特徴

1. プロジェクトの進行状況が見える化できる
タスクのボードやタイムラインを使って、現在の状況を一目で把握できるようになっています。
 
2. 統合できるアプリは100以上
SlackやDropboxなど有名なアプリをはじめ、100以上のアプリと連携が可能になっています。

■Asanaの主な機能

タスク管理

タスクはリスト形式やボード形式で確認することができます。
タスクにはファイルを添付したり、コメントを入れることも可能です。
チャット
プロジェクトごとにチャットをすることができます。
いいね!ボタンはありますが、ファイル添付などはできないようです。

■Asanaの料金

https://asana.com/ja/pricing

Asanaは、無料でも利用することができますが、メンバー数の増加(無料プランでは15人まで)、タスク開始日の設定、管理者機能などを利用するには、有料プラン($9.99/月〜(1人あたり))にする必要があります。
 

アメリカの大企業にも導入実績多数のタスク管理ツール「Wrike」

「Wrike」|仕事管理のための優れたソリューション

https://www.wrike.com/ja/

Wrikeは、アメリカ発のプロジェクト管理アプリで、メンバー間のスケジュール状況や、タスクの進捗状況などがリアルタイムで分かります。

■Wrikeの特徴

1. 大手企業も導入しているプロジェクト管理ツール
GoogleやAmazonでも利用実績があり、累計15,000社に導入されています。
 
2. タスクごとにタイムトラッキング機能を使える
タスクに紐づいて自動的にタイムトラッキングできるため、どの作業が非効率になっているかなどを把握しやすくなります。

■Wrikeの主な機能

タスク管理

タスクはリスト形式で一覧で管理できますし、ボード型のカンバン方式で管理することもできます。
ビューは簡単に変更できますので、自分の好みにあったビューで管理できるのがいいですね。
ファイル共有

各プロジェクトに関連するファイルを共有することができます。
Google DriveやDropboxとの連携をすると、どこにあるファイルでも簡単に共有することができます。

■Wrikeの料金


https://www.wrike.com/ja/price/

Wrikeは、5人まで無料で利用することができます。
ただし、人数を増やしたり、サブタスク機能やガントチャート機能を使うには、有料プラン($9.8/月〜(1人あたり))へのアップグレードが必要になります。
 

SNS感覚でコミュニケーションが取れるタスク管理ツール「Jooto」

「Jooto」|タスク・プロジェクト管理ツール

https://www.jooto.com/

Jootoは、かんばん方式のタスク管理ツールです。
Trelloに似た見た目や操作性のため、Trelloを使ったことがある方は同じような感覚で使うことができます。

■Jootoの特徴

1.シンプルな機能
 簡単な操作で、タスクを追加することができるため、ちょっとしたメモからプロジェクト管理まで幅広く利用できます。
 
2.カラフルなインターフェース
 タスク管理ツールでありながら、SNSのような感覚でタスクに関するコミュニケーションを取ることができます。

■Jootoの主な機能

タスク管理

Trelloと同様に、ドラッグ&ドロップでタスク管理ができ、ふせんを貼りながらタスクの管理をすることができます。

■Jootoの導入費用

https://www.jooto.com/pricing/

ユーザー数2名までなら無料で使うことができるので、個人利用としての利用が多くなるかもしれません。
ユーザー数を増やしたり、容量を増加させるには有料プラン(980円/月〜(1チームあたり))の契約が必要になります。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
業務フローにあったタスク管理ツールを導入することで、タスク漏れや無駄な確認などをを防ぐことができ、業務効率化や生産性の向上に繋げることが可能となります。
 
是非、今回ご紹介させていただいたツールをお試しいただき、自分やチームにマッチするツールを選定していただけると嬉しいです。