社内でノウハウやナレッジを共有する環境は整っていますでしょうか?
ノウハウやナレッジは、個人的に蓄積されるだけで、なかなか共有される機会が少ないかもしれません。
今後は今までと違い、社内の人材の入れ替わりが激しくなる時代となります。その際に特定のノウハウやナレッジが個人にのみ蓄積されるのは、会社にとっても危険な状態ではないでしょうか。
                              
そこで今回は、ノウハウやナレッジの意味を理解すると共に、それらを簡単に蓄積できるツールをご紹介いたします。

 

ノウハウとナレッジって何が違うの?

ノウハウとナレッジ、どちらも耳にする言葉ですが何が違うのでしょうか?
まずはそれぞれの意味を理解しておきましょう。
                              
①ノウハウとは
                              

①製品の開発や製造などに必要な技術・知識。技術情報。 「 -料」
②ものごとのやり方に関する知識。実際的な知識。

[引用元] コトバンク

②ナレッジとは
                              

ナレッジとは、一般的には「知識」や「知見」といった意味の英語である。企業経営に関する用語としては、企業が蓄積しているあらゆる情報を体系的に可視化し、営業活動や経営活動に有益な情報を「知識」として新たに活用する考え方を表す際に用いられる言葉である。

[引用元] IT用語辞典

                              
違いを理解するのが難しいですが、ノウハウとナレッジの違いについては「知識」と「知恵」の違いという理解が良さそうです。
例えば、本などで「知識(ナレッジ)」を身につけ、実際の業務で学んだ知識を活かしながら「知恵(ノウハウ)」を身につけるという感じでしょうか。
ノウハウは、なかなか言語化するのが難しいので、相手に伝えるが大変な作業になりますが、それをきちんと伝えていくことで、社内全体のレベルアップに繋がりますね。

ノウハウやナレッジの蓄積に使える便利ツール3選

シンプルな使いやすさならStock

チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock(ストック)」

https://www.stock-app.info/

ノウハウやナレッジを属人化させないためには、チームの情報を1箇所にまとめておき、誰もがいつでもどこでも閲覧できる環境が必要になります。
Stockを使えば、驚くほど簡単に情報を残すことができるため、重要な情報があちこちに分散することがありません。

■Stockの特徴

1.ITに詳しくなくても、簡単に始めることができる。
ITの専門知識がなくても大丈夫。詳しくなくても簡単に始めることができます。
                              
2.とにかくシンプルで、誰でも使える。
余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、ITに詳しくない60代の方が説明なしで使いこなせているほど、とにかくシンプルです。
                              
3.最も簡単に、チーム内の「情報ストック」と「タスク管理」ができる。
何よりも簡単に情報をストックできるし、タスク管理も直感的で、これまで感じていた情報共有のストレスから解放されます。

■Stockの主な機能

ノート機能

引き継ぎ以外にも、会議の議事録やマニュアル、ノウハウや連絡事項など、様々な情報を簡単に残すことができ、画像やファイルもドラッグ&ドロップで簡単に添付することができます。
ファイルの中身もweb上でプレビューすることができるため、一度ダウンロードして確認する手間が省けます。
タスク管理

自分のタスクだけでなく、メンバーのタスクも一覧で手軽に管理できるのがポイントです。
一覧で管理できると、いちいち各メンバーに現在の進捗を聞く必要がないので、確認する手間が省けますね。
チャット

ノートのテーマ毎にチャットができるため、不要な話題が混ざることがありません。
色々な話題が混在して、必要な情報が見当たらない・・・という従来のチャットツールで感じていたストレスから解放されるため、後から会話履歴を遡る時間を短縮することが可能となります。

■Stockの導入費用


https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockは無料プランでも、ほとんどの機能を利用することが可能です(無料で利用できる期間制限もありません)。
無料プランの範囲内以上に使いたい場合でも、1人月額400~500円程度という非常に手頃な価格で利用することができます。

データの量が多いならVertica

「Vertica」エンタープライズ・ビッグデータ分析基盤

https://www.vertica.com/

Verticaは、全社的なビッグデータ分析基盤として活用できる次世代型データベースです。このようなシステムを使うことで、自分の探しているノウハウやナレッジにもアクセスしやすくなります。

■Verticaの特徴

1.システム拡張が柔軟に対応できる
ユーザ数やデータ量の増加に合わせて、システムの拡張を柔軟かつ低コストで実現することができます。
                              
2.意思決定にも役立つ
蓄積された大量のデータから必要な情報を抽出して分析することができるので、ビジネスで必要となる迅速な意思決定にも役立ちます。

■Verticaの主な機能

高度な圧縮機能
データの属性に応じた最適な圧縮アルゴリズムでストレージ容量を最大90%削減できます。データ圧縮によって検索時のディスクI/O量が減り、高速な検索処理を実現することができます。
データ分析機能
標準的なBIツール/ETLツールをそのまま利用できますし、R言語やPythonで書かれた高度な統計アルゴリズムを高速に実行することが可能です。

■Verticaの導入費用

実現したいシステムの内容によって費用が異なるため、問い合わせが必要になります。

自由にカスタマイズしたいならkintone

「kintone」サイボウズのビジネスアプリ作成プラットフォーム

https://kintone.cybozu.com/jp/

kintoneは、開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できる、サイボウズのクラウドサービスです。

■kintoneの特徴

1.自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できる
 案件管理アプリや日報アプリなど、必要なアプリを簡単に作ることができます。
                              
2.高度なアプリ開発やシステム連携ができる
 APIを使って他システムと連携をしたり、Javascriptを使った開発もすることができます。

■kintoneの主な機能

スペース
テーマごとに掲示板の機能を作成したり、Wikiのように情報蓄積をすることができます。
ピープル
社員がマイページを作って投稿したり、ユーザー間でメッセージのやり取りをすることができます。

■kintoneの料金


https://kintone.cybozu.com/jp/price/

kintoneは無料お試しが30日間ありますが、それ以降は有料プランを契約する必要があります。
有料プランは月額(1人あたり)780円〜になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
                              
どうしても個人に頼りがちなノウハウやナレッジを蓄積&共有することで、業務効率は格段に上がるはずですし、誰が担当しても同じクオリティを担保できる状態を生み出すことが可能になります。
今回をキッカケに社内のノウハウやナレッジを一度洗い出し、ご紹介させていただいたツールなどを使って、蓄積&共有の仕組みを作っていただけると嬉しいです!

 

 

最も簡単にチームの情報を残せるツール「Stock」
これ以上なくシンプルなツールで、チーム内の情報共有にストレスがなくなります。