2017年11月に日本語化されたことが話題になったSlack。
今までは主にIT業界・エンジニアの方が利用しているイメージですが、それ以外の業種の方も徐々に興味を持ち始めているのではないでしょうか。
                              
Slackのようなチャットツールを使うと気になるのが、タスク管理の方法ですね。現在のところ、Slackにタスク管理の機能はついていませんが、今回はSlackを使いながらタスク管理もうまくできる方法をご紹介させていただきます。
うまくSlackを使いこなすことで、業務効率を上げていきましょう。

 

Slackとは?

まず、そもそもSlackとは何なのかについて、確認しておきましょう。

「Slack(スラック)」Where work happens

https://slack.com/intl/ja-jp

■Slackの特徴

1.他のサービスと連携させることができる
 例えば、タスク管理ツールと連携させれば、タスクの作成や完了の通知をSlackで流すことができるようになります。
                              
2.カスタマイズ性が高い
 オリジナルの絵文字を作れたり、botを利用できたりと、自分好みのスペースにすることが可能です。

■Slackの主な機能

チャット

テキストメッセージに加え、絵文字、ファイル添付はもちろんのこと、スラッシュコマンドを利用することもできます。
ファイル共有

チャットに添付されたファイルを一覧で閲覧することができます。

■Slackの導入費用


https://slack.com/intl/ja-jp/pricing

Slackは無料で使うことができますが、過去のメッセージの検索可能数を多くしたり(無料プランでは、10,000件まで)、Slackと連携できるサービスの数を増やすには、有料プランの契約が必要になります。
有料プランは、月額(1人あたり)で850円〜になります。

Slackでタスク管理する3つの方法

1. ツールを併用する

他ツールを使うことで、タスク管理がしやすくなります。Slack上でのやり取りだけでは、重要な情報やタスク化したい情報が流れていってしまうので、それらの情報をうまく管理する必要があります。
ここでは、情報の蓄積・タスク管理に最適なツールをご紹介させていただきます。

①Stock


チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock(ストック)」

https://www.stock-app.info/

Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。
余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、ITに詳しくない60代の方が説明なしで使いこなせているほど、とにかくシンプルなサービスです。

■Stockの特徴

1.ノートに作業依頼内容を記載することができる
誰でも簡単にノートを作成することができます。ノートには、メンバーへの作業依頼を書くことができます。
                              
2.ワンクリックでタスク内容を設定
ノートに記載した作業依頼内容に対して、ワンクリックでタスク内容を設定することができるため、タスク漏れを心配する必要がありません。
                              
3.メンバーのタスクも一覧で確認できる
自分のタスクはもちろんのこと、メンバーのタスクやその期限も一覧で確認することができます。

■Stockの主な機能

ノート機能

メンバーへの作業依頼などを簡単に書くことができます。
テキストだけでなく、画像やファイルもドラッグ&ドロップで簡単に添付することができ、ファイルの中身もweb上でプレビューすることができます。
タスク一覧

メンバーや自分のタスクを一覧で手軽に管理することができます。
個人的なタスクはもちろんのこと、メンバーのタスクも一覧で簡単に管理できるのがポイントな機能です。
コメント

ノートに記載した作業内容に関するやり取りをすることができます。
色々な話題が混在することなく、作業依頼に関するやり取りだけすることができるので、余計なストレスから解放されます。

■Stockの導入費用


https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockは無料プランでも、ほとんどの機能を利用することが可能です(無料で利用できる期間制限もありません)。
無料プランの範囲内以上に使いたい場合でも、1人月額400~500円程度という非常に手頃な価格で利用することができます。
                              
チャットだと流れていき、ファイル共有だと面倒くさい——
最も簡単にチームの情報を残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、チーム内の情報共有にストレスがなくなります。

②Trello

「Trello(トレロ)」

https://trello.com/

Trelloは、ふせんを貼ったりはがしたりする感覚で、タスクが管理できるツールです。
直感的にタスクを管理することができるため、使い方のレクチャーがなくても使えるのがいいですね。
Trelloは、Slackと連携することができます。Slackと連携することで、Trelloの画面を開くことなく、タスクを追加することができるようになります。

■Trelloの特徴

1.直感的な操作性
 付箋を貼る感覚で、どんどんタスクを追加することができます。
                              
2.タスクの進捗が管理しやすい
 タスクをカードのように並べ、ドラッグ&ドラッグでカードを動かしてタスクのステータスを管理できることから、進捗を視覚的に把握しやすいのではないでしょうか。

■Trelloの主な機能

タスク管理

カードのように並べるビジュアルと、直感的な操作性で簡単にタスク管理することができます。
ビジュアルが良いと、タスク管理をするにも楽しくなるのが良いですね。
また、タスクの進捗ごとに、未着手・着手・確認待ちのようなステータスを管理することもできます。
Slack以外にも、Googleカレンダー、EverNote、Chatworkなどと連携することもできるので、知識がある方は試してみても良いかもしれません。
(ただし、無料プランでは1サービスのみ連携可能)

■Trelloの導入費用


https://trello.com/pricing

基本的には無料で利用することができますが、タスクに添付できるファイル容量を増加(無料プランは10MBまで)させたり、権限機能を付けるには、有料プランの契約が必要になります。
                              
チャットだと流れていき、ファイル共有だと面倒くさい——
最も簡単にチームの情報を残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、チーム内の情報共有にストレスがなくなります。

2. Slackのチャンネルなどの機能を使う

Slackの機能を使って、タスク管理として利用する方法もあります。
                              
①星をつける
タスクを割り当てられたメッセージに星をつけておくことで、「スター付きアイテムリスト」から星をつけたメッセージだけ絞り込みをすることができるので、タスク管理として利用することができます。
                              
・メッセージにカーソルを合わせ、メニューから星を付けることができます。

                              
・画面右上の星マークをクリックすると、星が付いたメッセージのみ確認することができます。

                              
②メッセージをピン留めする
①と同様にメッセージをピン留しておくことで、後からピン留めしたメッセージだけ絞り込みをすることができるので、タスク管理として利用することができます。
                              
・メッセージにカーソルを合わせ、メニューからピン留めすることができます。

                              
・画面上部のピンマークをクリックすると、ピン留めしたメッセージのみ確認することができます。

                              
③タスク管理専用のチャンネルを作る
To-Doリスト専用のチャンネルを作り、そこでタスクに関するやり取りとすることで、他のメッセージと混ざることがありません。また、①②を併用することで、1つのチャンネルでタスクの内容を全て把握することができるようになります。
                              
チャットだと流れていき、ファイル共有だと面倒くさい——
最も簡単にチームの情報を残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、チーム内の情報共有にストレスがなくなります。

3. botを使う

①タスク管理用のbotを作る
もし、技術的に可能であればタスク管理用のbotを作ってみるのもいいかもしれません。
コマンドを使い、タスクの登録・タスク一覧の表示など、独自に作ることで、自社にマッチしたものを作ることができますし、カスタマイズもできるようになります。
                              
②既存のbotを使う
@must-readというbotを使うことで、メッセージをタスク化することができます。

「@MUST-READ」

https://finalem.com/must-read

例えば、@must-readをつけて誰かにメッセージを送ると、メッセージが相手のread-listへ追加されます。
後から、read-listを確認することができますので、タスク一覧として、利用することができます。
                              
チャットだと流れていき、ファイル共有だと面倒くさい——
最も簡単にチームの情報を残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、チーム内の情報共有にストレスがなくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
                              
Slackにはタスク管理機能がありませんが、このような方法を使うことで簡単にタスク管理ができるようになります。
Slackでタスク管理ができないと困っていた場合には、今回ご紹介させていただいた方法でタスク管理をしてみてください!

 

 

最も簡単にチームの情報を残せるツール「Stock」
これ以上なくシンプルなツールで、チーム内の情報共有にストレスがなくなります。